2020年に引き続き、今年も「ステイホーム」時間が長くなっていますよね。
そんなおうち時間を利用し、自宅のパソコンで副業を始める人が激増しているのをご存知でしょうか。
コロナ禍の今、外に一歩も出ずに完結する「インターネットでできる副業」が会社員や主婦の間で流行しているのです。
最近では、大企業でも「副業解禁」の流れが加速していることもあり、家で気軽に始められる副業に需要が集まっています。
そこでこの記事では、2021年最新の、【在宅＆インターネットでできる副業4選】をご紹介します。
１．アフィリエイト
インターネット上に「不労所得」が作れるとして常に人気の「アフィリエイト」。
はじめは作業が多く、挫折してしまう人は少なくありませんが、
コツコツ続けられる人はいずれ大きな報酬を手にできる可能性が高い副業です。
ただし、最近のグーグルアップデートにより、個人アフィリエイターやブロガーより
「企業優勢」のアフィリエイト環境が、ますます加速してしまいました。
「もうアフィリエイトで稼ぐのは難しい」
「他の方法を探そう」
といってやめてしまう人は後を絶ちません。
しかし、実は、やり方次第でまだまだアフィリエイトで収入を得ることは可能です。
これまで以上に工夫や努力が必要になりますが、
SEOに頼る割合を低くするなどやり方を変えていけばアフィリエイトは「オワコン」ではないのです。
アフィリエイトは2021年もおすすめの副業の一つです。
その理由は、別の記事で詳しく書いていこうと思います。
２．クラウドソーシングサイト
「クラウドワークス」や「ランサーズ」に代表されるクラウドソーシングサイト。
クラウドソーシングサイトは、仕事をしてくれる人（ランサー）を探す依頼主と、
仕事をしたいランサーをマッチングさせてくれるサイトのことです。
クラウドソーシングサイトには、データ入力など単純作業からウェブデザインなど
専門知識を有する作業まで、幅広い仕事の依頼が多数掲載されています。
現場に出向いて行う仕事もありますが、仕事の応募から作業まで全てをインターネット上でできる
作業も多く募集がかけられています。
たとえば、おすすめは特定分野のライティングなどです。
自分の得意分野のライティングなら、あまり頭を悩ませずに文章が書けるでしょう。
資格や専門知識を有する内容のライティングなら、高単価も望めます。
３．FX、株式投資
こちらも常に人気の副業、FXや株式投資です。
特に最近は、仕事がテレワークになっている人も多いでしょう。
そのため、休憩時間を使って取引を行うなど、より時間と場所を選ばない副業になりました。
FXや株式投資は必ず利益が出るものではありませんが、資金管理を徹底し、
トレードの勉強を怠らなければ副業として十分成り立つ可能性があります。
今後、このブログでおすすめの口座をご紹介していこうと思います。
４．スキル販売
スキル販売は、文字通り、自分の持っているスキルを販売する副業です。
何か得意なことがある人は、是非チャレンジしてみましょう。
スキル販売は、「ココナラ」や「タイムチケット」などスキル販売のサイトに会員登録し、
始めることができます。
たとえば、パワーポイントで資料を作るのが得意なら、
「パワポ資料のつくり方」をPDFなどにまとめて販売したり、オンラインで教えたりすることで
報酬を得ることができます。
人によっては趣味や好きなことを副業にでき、自分も楽しみながら
人の役に立ち副収入得られるかもしれませんね。
いろいろな副業に挑戦してみよう
今回は、在宅＆インターネットでできる副業を4つご紹介しました。
動画を見たり漫画を読んだりしてゆっくり過ごすのもいいですが、
家にいる時間を有効活用して自分に合う副業に挑戦してみてはいかがでしょうか。